革・毛皮について

毛皮の種類・お手入れ・保管方法

革のお手入れ種類お手入れ
毛皮のお手入れ種類お手入れ保管方法
●毛皮の種類
高級毛皮の代名詞となっており美しく自然な光沢と美しい色調が特徴。
軽くて柔らかく耐久性も抜群。衣料品として優れた特質を備えている。
また毛並みもとてもしなやかで美しい。
毛足が長く密生しており、絹の様な光沢と手触りが特徴。
刺毛、綿毛とも繊細で細く、濃い褐色のものが良質とされている。
毛皮の中でも価値が高く「毛皮の王様」として呼ばれている。
光沢があり毛足が長く、綿毛も密度がありボリューム感がある。
コートやストールトリミングに使われることが多い。
種類、色が多く保温性にも優れ耐久性がある。
毛皮の中でも一番のソフトさ美しさがあり軽くやわらかさは最高級。
また保温性にも優れている。
しかし耐久性が低くデリケートな毛皮である。
フランス産のラビットの特殊な種類として刺毛だけのものがレッキスと呼ばれ
手触り感に優れ毛足が短く高級ラビットと呼ばれている。
また手触り、耐久性に優れている毛皮である。
毛足が短く綿毛は密度がある。
染色が容易なためさまざまなカラー展開がされている。
比較的安価のため利用範囲は広く、特にヤング層に人気が高い。
●毛皮のお手入れ
着用時の注意点●バックは手提げを・・・
ショルダーバッグはベルトで肩の毛皮を傷めるので避けたほうが良い。

●香水を直接毛皮にふりかけない・・・
香水の成分で、毛皮が変色することがあります。

●外出先から帰宅したらホコリを落とす・・・
毛皮をさかさにし、軽く数回ふるとホコリが落ちます。

●火の元には近づけない
火は毛皮の大敵。タバコやストーブにはくれぐれも注意
雪や雨でぬれたとき

1、軽く振って水分を切り、乾いたタオルで静かに拭いて、風通しの良いところで
  陰干しをする。(直射日光や熱に当てると毛を傷めます)


2、乾燥したらブラッシングで毛並みを整える。

コーヒーやジュースをこぼしたら1、すぐにハンカチやテッシュペーパーで吸い取りその後少しぬらしたタオルで
  汚れをたたき出すようにしてふき取る

2、拭いた後陰干しし、乾燥したら毛並みを整える。
※コーヒーやジュースが染み込んでしまったらクリーニングする方が無難です。
目立たないからといってほおっておくと、虫食いの原因になることがあります。

毛グセがついたら

1、蒸しタオルをクセのついたところに当て、毛並みの方向におさえ

  その後クシかブラシで整える。
※ドライヤーは使わないこと

汚れがついたとき1、蒸しタオル(50~60度)をきつく絞って毛並みと逆さに、次に毛並みにそって
  ふき取る。その後蒸しタオル でふき取る 。
2、ガーゼにベンジンを含ませ、1と同じようにふき取る。
  その後蒸しタオルでふき取る。
3、 拭いた後は陰干しする
●毛皮の保管方法

●しまう前に
1、まずホコリを落とし、その後ベンジンを含ませたガーゼで汚れをとる。
  その後2~3時間陰干しし、湿気をとる。

2、乾燥したら、毛並みを整える。
●しまう時1、服に合ったハンガー(肩巾、厚み)を選ぶ。
2、通気性の良いカバーをかけて、ハンガー吊りがベター。
3、しまう場所は湿気がなく、風通しの良い直射日光のあたらないところ。
4、防虫剤や乾燥剤を入れるときは、紙に包んで直接毛皮に触れないように。
5、箱に入れてしまうときはなるべく毛皮をおらないようにゆっくり入れる。
●チェック1、保管中は時々陰干しを。(湿気は虫食いや変質の原因になります。)
2、ゆったりと保管を。(毛皮が他のものに強くはさまれると毛グセがつきます)

革の種類・お手入れ

革のお手入れ 種類お手入れ
毛皮のお手入れ 種類お手入れ保管方法
●革の種類

▼カーフスキン(Calf Skin)
生後6ヶ月くらいの仔牛の皮。
薄手でキメ細かく、美しさは抜群。

▼キップスキン(Kip Skin)
生後6ヶ月から2年くらいの中牛皮。厚みも加わり、カーフに次いで
キメが細かく、豊かな美しさをしている。

▼カウハイド(Cow hide)

生後約2年のの成牛皮で、キメはなめらかで丈夫です。

▼ステアハイド(Steer hide)
生後3~6ヶ月の間に去勢した牡で、2年以上の成牛皮をいい、
厚手で耐久性にすぐれています。

▼ブルハイド(Bull hide)
生後3年以上の牡の成牛皮です。繊維組織は粗く、丈夫で厚く
重荷靴底、工業用革に使われます。

皮の組織は牛皮と似ていますが、柔軟性があり、皮の表面はスムーズです。
なお、尻の部分は繊維が緻密で光沢の美しいコードバンになります。
豚皮。表面が摩擦に強く、丈夫な革になります。
3つで1群となった毛穴の面白さと通気性のよさがあり、国産素材が多く
海外に輸出されています。
毛皮の中でも一番のソフトさ美しさがあり軽くやわらかさは最高級。
また保温性にも優れている。
しかし耐久性が低くデリケートな毛皮である。
羊皮。これは毛穴が小さくキメが細やかで、薄く柔らかいソフトな感じが
好まれています。なお仔羊皮はラムスキンといいます。
仕上げた革は衣料品、高級手袋などに用いられます。
カンガルースキン。産地はオーストラリア。皮は丈夫で強く、しなやか。
高級素材として珍重されている。
鹿の皮を動植物油でなめした皮はやわらかくしなやかで
セーム皮と称されています。

●皮のお手入れ


レザーはお手入れしだいで10年20年と着ることのできる耐久性のある商品です。


●保管前のお手入れ

保管前は念入りに行います。
陰干しにして良く乾かします。湿ったままに保管するとカビ、しみ、色落ちの

原因になります。保革油を薄くすり込んで風通しの良いところで陰干しして
よく乾かします。

●保管方法 型崩れを防ぐために肩幅にあったハンガーに掛けてから保管してください。
風通しが良く湿気が少ない場所を選びます。
蛍光灯でも十分変色します。
保管中天気の良い日に出して陰干ししてください。
これはカビの防止にもなります。
●カビが出てしまった時

まずはカビを覘いた後、水でぬらして硬くしbった布でふき取ってから、陰干しすると良いです。むれるとしみになるような場合は、乾拭き、ブラッシングにとどめておくこと。保管効果のあるクリームオイルをぬっておく。

●雨にぬれたとき すばやく、ハンカチやテッシュペーパー等で抑えるようにして
水気を吸い取ります。そのままにしておくとしみや色落ち、
カビの原因になります。乾いたタオルまたは柔らかい布で丁寧に軽く
磨き上げ、風通しの良いところで陰干しします。その後は保革油を
薄くすり込んでください。
●スエード(起毛革)のお手入れ方法 柔らかいブラシを使用すること。汚れが完全に乾いていることを確認し、
汚れ部分を指で浮かせながらブラシまたは目の細かいサンドペーパーで
なでるようにして少しずつ取り除く。

カビの場合も気づいたら早めにブラッシングしてください。
液状の汚れが付着したらすばやくハンカチやテッシュペーパーで吸い取ること。

起毛皮(スウェード)を手入れした後は十分ブラッシングして毛羽立ちを回復させて
おくことも必要です。無理なお手入れは革製品を台無しにすることが多いので
絶対にしないようにすることが大切です。

●ムートンのお手入れ方法 ムートンの美しい艶を保つために時々ブラシをかけて毛並みをそろえる。
ブラッシングでも毛の抜ける原因になりますので十分気をつけてください。

ホコリは毛の方を細かい棒などで軽くたたいて落としてください。
ムートンは湿気を嫌います。雨、雪などぬれたときはタオルで拭きとって
陰干しして風通しの良いところで感想させてください。

寸法の測り方


■ジャケット・コートの測り方





  • 着丈…衿の付け根から裾まで
  • 肩幅…肩の付け根から反対の付け根まで
  • 胸囲…平置きの状態で測ったサイズ
  • 袖丈…肩の付け根から袖の先まで




  • ■パンツ





    パンツ

    スカート

  • ウエスト…平置きの状態で測ったサイズ×2
  • 股上…ウエストラインから股の付け根まで
  • 股下…股の付け根から裾の先まで
  • 裾幅…平置きの状態で測ったサイズ×2
  • ウエスト…平置きの状態で測ったサイズ×2
  • 丈…ウエストラインから裾の先まで




  • ■バッグ





    高さ、横幅、マチ…それぞれの部位で最も長い部分のサイズ

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